なでしこジャパン 【 サッカー女子日本代表 】

なでしこジャパンとは、サッカーの女子日本代表のこと。また、その愛称のこと。2004年のアテネ五輪への出場が決まったことから、日本サッカー協会(JFA)が一般公募を行い、審査委員会などによる選考を経て「なでしこジャパン」という愛称が決定された。「なでしこ」とは、日本女性の清楚な美しさをたたえる「大和撫子」にちなんでいる。アテネ五輪での活躍から「なでしこジャパン」という愛称が浸透し、日本女子サッカーリーグも「L・リーグ」とともに「なでしこリーグ」という愛称が使われ、後に「なでしこリーグ」の愛称に一本化されている。

オリンピックで女子サッカーが正式種目となったのは、1996年のアトランタ五輪からで、女子日本代表は本大会に出場したものの、3戦全敗でグループリーグ敗退に終わった。2000年のシドニー五輪は予選敗退したが、2004年のアテネ五輪では本大会でベスト8の成績を残した。そして、続く2008年の北京五輪では4位に入賞した。

2003年からFIFA女子ワールドカップとなったFIFA女子世界選手権には、1991年の第1回大会から出場しているが、1995年の第2回大会でのベスト8を除くと、2007年の第5回大会までは、すべてグループリーグ敗退に終わっていた。しかし、2011年にドイツで開催された第6回女子ワールドカップでは、決勝でアメリカをPK戦で破り、歴史的な優勝を果たした。

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<1304>  2011.8.4更新