アウェイゴールルール

アウェイゴールルールとは、サッカーの大会において、試合が引き分けに終わった後で、勝敗を決定する方法のひとつ。ホーム&アウェイ方式で行われた2試合での勝利数、合計得点が同じであった場合に、相手チームの本拠地で挙げた得点であるアウェイゴール数が多いチームが勝者となるルールである。アウェイゴールルールを採用する場合は、大会主催者は競技会規定にそれを明記しなければならない。

サッカーにおいてアウェイで戦うことは、気候やピッチの状態、応援の雰囲気などの面で不利となることが多いため、それを考慮してアウェイでの得点が重視される。具体的には、AとBという2チームがホーム&アウェイで戦った場合、Aがホームでは3対2で勝利し、アウェイでは1対2で敗れたとすると、勝利数は1、合計得点は4でともに同一であるが、アウェイゴール数はAが1、Bが2であるため、Bの勝利となる。

勝利数、合計得点とともに、アウェイゴール数も同一である場合は延長戦が行われる。Jリーグナビスコカップは、決勝トーナメントにおいてアウェイゴールルールを採用しているが、延長戦ではアウェイゴールルールは適用されていない。一方で、UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメントにおいては、延長戦でもアウェイゴールルールが適用されている。

    <$Rel2>
    <$Rel3>
/
/
<349>  2008.11.26更新