ウィルチェアーラグビー

ウィルチェアーラグビー

ウィルチェアーラグビーとは、車椅子利用者が専用の車椅子に乗って競技するラグビーのこと。「ウィルチェアー(Wheelchair)」は、英語で車椅子という意味。四肢に障害を持つ人でもチームスポーツの機会を得られるようにと、1977年にカナダで考案された。2000年のシドニーパラリンピックから大会種目として採用されている。

競技は、縦28メートル、横15メートルのバスケットボール用コートの中で行われる。競技用車椅子に乗った選手たちは、投げるや転がすといった方法で相手側のコートにボールを運んでいく。ひざの上にボールを乗せたまま移動することも認められているが、その場合は10秒以内にバスケットボールのようなドリブルをするか、味方にパスをしなければならない。ボールを持った状態で、相手側コートのゴールラインを通過すれば1得点となる。

競技用車椅子は、守備用と攻撃用の2種類が用意されている。守備用の車椅子は、相手の動きを止めるバンパーが、足元から前方に向かって長く突き出ているのが特徴。一方、攻撃用の車椅子は、細かい動きがしやすいよう丸くコンパクトに作られている。

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<1701>  2015.3.21更新