エリザベスじょうおうはい

エリザベス女王杯

エリザベス女王杯とは、日本中央競馬会(JRA)が主催する牝馬G1競走のひとつ。毎年11月の上旬または中旬に、京都府京都市伏見区にある京都競馬場の芝2,200mで開催される。3歳以上の牝馬による女王決定戦という位置付けであり、優勝賞金は9,000万円。

3歳(旧4歳)牝馬による三冠競走の最終戦として、1970年に創設された「ビクトリアカップ」が前身。1975年にエリザベス女王が来日したことを記念して、翌76年より「エリザベス女王杯」として新設された。出走資格は3歳牝馬限定だったが、1996年より3歳以上の牝馬に変更され、古馬牝馬の参加が可能になった。また、距離も芝2,400mから2,200mへと短縮された。なお、これに伴い3歳牝馬三冠競走の最終戦として、秋華賞が創設された。

2008年からは秋季国際G1競走シリーズ「ジャパンオータムインターナショナル」の指定レースとなった。また、2012年には英国王室から特別な許可を受け、「エリザベス女王即位60年記念エリザベス女王杯」として開催された。

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<1643>  2014.7.12更新