エンタイトルツーベースground rule double

エンタイトルツーベースとは、野球において、一般規則や特別規則によって打者や走者に与えられる2つ先の塁への安全進塁権のこと。また、その安全進塁権による2塁打のこと。例えば、フェアの打球がグラウンドでバウンドしてから外野席に入った場合、野手はそれ以上ボールを追うことができない。その場合、ボールデッドとなってプレイは一時中断され、走者には無条件で2つ塁を進むことが認められるため、打者の記録は2塁打となる。

そのほか、ボールがフェンスなどに挟まって取れなくなった場合や、野手の送球ミスによりボールがベンチなどに入った場合もボールデッドとなり、走者には2つの安全進塁権が認められる。なお、「エンタイトルツーベース」は和製英語であり、英語では「ground rule double」と呼ばれる。

ドーム球場で打球が天井などに挟まった場合のボールの扱いは、一般規則では規定されておらず、球場ごとの特別規則(グラウンドルール)が適用されるため、エンタイトルツーベースで2塁打となることもあれば、本塁打となることもある。

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<1292>  2011.7.13更新