オーバーエイジ

オーバーエイジとは、オリンピックのサッカーにおいて、年齢制限に適合しない選手のこと。「オーバーエイジ枠」というのは、年齢制限に適合しない選手を登録できる枠のことを指す。

1992年のバルセロナオリンピックより、男子サッカーでは、23歳以下の選手のみに大会への出場権があり、24歳以上の選手はオリンピック出場が不可であるという「U-23」という制度が導入された。しかし、U-23導入後の観客動員数が急激に減少したことを受け、後の1996年のアトランタオリンピックからは、24歳以上の選手を3名まで登録可能とする「オーバーエイジ」の制度が導入された。

オーバーエイジの制度では、必ずしも24歳以上の選手を3名登録しなくてはならないということではなく、23歳以下の選手でメンバーを揃えても構わない。18名のメンバーを選出するにあたって、3名のオーバーエイジ枠を使用するか否かは各国のサッカー協会の判断に委ねられている。ただし、オリンピック予選アジア大会においてはオーバーエイジ制度が適用されていないため、24歳以上の選手を登録することはできない。また、オリンピックの女子サッカーでは、年齢制限が設けられていないことから、オーバーエイジ制度も設けられていない。

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<1506>  2012.9.19更新