キックオフ

キックオフとは、サッカーにおけるプレーを開始する方法であり、再開をする方法のひとつである。キックオフが行われるのは、試合開始時と試合の後半開始時、得点後、さらに延長戦が行われる場合の延長前後半の開始時である。競技規則では、キックオフから直接得点することが認められているが、現実的にはまずありえない。キックオフをする際には、すべての選手はフィールドの自陣内にいなければならない。またキックオフしない方のチームの選手はセンターサークル内に入ってはいけない。

ボールがセンターマークに静止している状態で、主審の合図によりキックオフが行われる。ボールが蹴られて前方に移動した時にインプレーとなり、キッカーは他の選手がボールに触れるまで再び触れてはいけない。試合開始前および延長戦開始前にはコイントスが行われ、勝ったチームがエンド(陣地)を決め、他方のチームがキックオフを行う。後半はエンドが入れ替わり、先ほどコイントスに勝ったチームが後半のキックオフを行う。ちなみに、1997年に競技規則が改正される前は、コイントスで勝ったチームがキックオフかエンドのどちらかを選ぶことができた。そのため、改正を知らなかったチームの主将が、コイントスで勝った後に「ボールで」と言い、相手チームの主将に失笑されるという珍事がJリーグで起きたことがある。

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<359>  2008.12.1更新