クオリファイングトーナメント

クオリファイングトーナメントQT Qualifying Tournament

クオリファイングトーナメントとは、プロゴルフツアーへの参加資格を得るための予選会のこと。日本においては日本ゴルフツアー機構(JGTO)が開催している。4ステージで争われ、ファイナルステージでの成績によって、翌年度に出場できるツアー試合数が決まる。初めてプロを目指す者から、シード権を喪失したプロゴルファーまで、参加者層は幅広いが、1000名を超える参加者のうち、ツアー参加資格を得られるのはファイナルステージ決勝進出者の90名のみであり、門戸は狭い。

日本におけるQTはJGTOの発足に伴い、1999年に開始された。それまでは日本プロゴルフ協会が開催するプロテストに合格することがプロゴルファーになるための唯一の方法だったが、QTの開始により、プロテストを経ずにプロゴルフツアーに参加することが可能となった。なお、海外ツアー参戦者が日本のツアーに参戦する際にもQT受験が必要であり、例として、2010年に賞金王を獲得した金庚泰は、2007年にQTを受験している。

過酷な試合であることでも知られ、ファイナルステージでは予選、決勝を合わせて6日間108ホールを連続でプレーする。さらに、1stステージからの参加者であれば、1stステージの3ラウンド、2nd、3rdステージの各4ラウンドを加え、全ステージで計17ラウンドをプレーすることとなる。

QT制度は各ツアーに存在し、PGAでは4ステージ、欧州PGAでは3ステージで争われる。

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<1552>  2013.2.18更新