クラシックけいば

クラシック競走

クラシック競走とは、古くから開催されている伝統的な3歳限定G1レースのこと。イギリスのクラシック5競走から端を発し、日本の中央競馬では、皐月賞日本ダービー菊花賞桜花賞オークスの5競走をクラシック競走と呼んでいる。

皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3競走については、牡馬、牝馬問わずどちらも出走が可能であるが、桜花賞、オークスは牝馬限定のクラシック競走となっている。古くから優秀な3歳馬を決定する指標となっており、皐月賞、日本ダービー、菊花賞の3競走をすべて制するとクラシック三冠馬と表され、多大な栄誉を手にする。国内の数あるG1競走の中でも格式の高いG1競走である。

牝馬限定のクラシック競走に関しては、桜花賞、オークスのみで、秋に開催される3歳牝馬限定G1である秋華賞はクラシック競走とは呼ばれていない。これは、秋華賞が新設して間もないため、クラシックと呼ぶには相応しくないとのことからきている。ただし、桜花賞、オークス、秋華賞の3競走をすべて制した牝馬は、三冠馬と呼ばれる。

過去の日本競馬においてクラシック三冠馬となった競走馬は、2010年現在で、シンザン、セントライト、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクトの6頭のみである。牝馬の三冠レースをすべて制した馬は、メジロラモーヌとスティルインラブの2頭のみ。

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<829>  2010.4.29更新