クレーきょうぎ

クレー競技

クレー競技とは、選手のかけ声(コール)をきっかけに飛び出してくる粘土製の標的(クレー)を散弾銃で撃ち、その命中率を競う個人競技。英国の狩猟遊びがベースになって発達した競技。クレー(clay)とは英語で「粘土」の意味。

スキート種目、トラップ種目、ダブルトラップ種目の3種目がある。選手は複数の射台を順番に移動しながらクレーを撃つ。スキートでは、半円の弧上ラインを移動しながら2枚のクレーを追い撃ち、迎え撃ち、左右撃ちで撃つ。一方、トラップ、ダブルトラップでは、直線上を移動しながら追い撃ちでクレーを撃つ。

一度に飛び出すクレーの枚数はトラップでは1枚、スキート、ダブルトラップでは2枚。試合はラウンド制で進行する。スキートおよびトラップでは1ラウンド25枚、ダブルトラップ種目では1ラウンド50枚のクレーを撃ち、通常数ラウンドを行う。射撃によって割ったクレーの枚数が得点となり、総合得点がより多い選手が優勝する。国際的な統括機関は国際射撃連盟(ISSF:International ShootingSport Federation)。国内の統括機関は日本クレー射撃協会で、現在の協会長は、現衆議院議員であり、かつ1976年第21回モントリオール大会の代表に選ばれた麻生太郎氏である。

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<298>  2008.8.26更新