コールマン

コールマンとは、体操競技の鉄棒種目における離れ技の一つの名前。前方大車輪で勢いをつけて空中に飛び出したあと、膝をかかえながら後方に2回宙返り、1回ひねりを行い再び鉄棒のバーを握る、極めて難易度の高い、F難度の大技である。スロベニアのアロジュ・コールマン(Alojz Kolman)選手が1990年のヨーロッパ選手権で初めて成功した技で、彼の名前にちなんで命名された。正式には「後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり」と言う。近年では、2008年の夏季五輪北京大会の男子体操個人総合種目で内村航平選手が銀メダルを獲得した際に行った技でもある。

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<306>  2008.8.26更新