サマースプリントシリーズ

サマースプリントシリーズとは、日本中央競馬会が主催する中央競馬における、夏季の大会のこと。芝1,200mというコース体系に限定した全5戦のシリーズであり、それぞれのレースで着順に伴ったポイントを与え、全5戦終了時の最大獲得ポイントを取得した馬を優勝とし、5,000万円の報奨金を贈呈するというものとなっている。優勝該当馬が複数いた場合は、上位着順の回数が多い競走馬が優勝馬とされる。

サマースプリントシリーズの対象レースは、函館スプリントステークス(G3)、アイビスサマーダッシュ(G3)、北九州記念(G3)、キーンランドカップ(G3)、セントウルステークス(G2)。全てがそれぞれの開催コースの芝1,200mを使用する。ポイントは、G3とG2で異なっており、G3のレースの場合、1着が10、2着が5、3着が4、4着が3、5着が2、6着以下が1、G2のレースの場合、1着が12、2着が6、3着が5、4着が4、5着が3、6着以下が1ポイントとなっている。

贈呈される5,000万円は、馬主に4,000万円、厩舎関係者に1,000万円という形で支払われる。

2006年より始まったこのシリーズは、2008年と2009年にカノヤザクラが2連覇している。格式の高い大きなレースが少ない夏季期間中の競馬を盛り上げるべく、距離別のスペシャリストを決める、という目的の上で同シリーズは始められた。

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<1047>  2010.8.21更新