ジェネラルスタッドブック

ジェネラルスタッドブックとは、競走馬の血統を記した書物のこと。純血種としてのサラブレッドを定義づける血統書となっている。18世紀末に序巻が出版され、その後、現代にいたるまで続巻が刊行され続けている。

英国で競馬を統轄していた「ジョッキークラブ」の事務局長、ジェームズ・ウェザビーが甥である同名のジェームズ・ウェザビーに各牧場馬の血統とレース記録を集めさせ、1791年にそれらをまとめたジェネラルスタッドブック序巻を出版した。序巻の内容を補足した第1巻が1793年に刊行され、以降各国でも刊行されるようになった。

第18巻まではサラブレットについての具体的な定義づけはされておらず単なる登録書であったが、他の血の注入を拒み純血を守ることで、サラブレッドという特権階級を作り出した。1901年刊行の第19巻において、サラブレッドの具体的な定義が定められた。

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<1356>  2011.11.30更新