スプリット

スプリットSFF

スプリットとは、野球において投手が投げる球種のひとつ。打者の手元で縦に落ちる変化球だが、フォークよりも変化が少ない反面、直球に近い球速が出るのが特徴。「スプリットフィンガードファストボール(SFF)」と呼ばれることもある。

人差し指と中指を少し開いた状態でボールを握って投げるが、2本の指で挟むようにボールを握るフォークと比べると、浅めの握りとなる。また、フォークの場合、直球と比べると球速が時速10km前後落ちることがあるが、スプリットは球速を落とさずに少しだけ変化させる球種となっている。フォークが打者のタイミングを外し、空振りなどを狙うのに対して、スプリットはバットの芯を外すことで、凡打に打ち取ることを目的としている。

スプリットとフォークの関係は、カットボールスライダーの関係に似ており、直球に近い球速で縦に変化するのがスプリット、横に変化するのがカットボールである。

    <$Rel2>
    <$Rel3>
/
/
<1611>  2014.3.3更新