スーパーGTSUPER GT

スーパーGTとは、レギュレーションに従い市販車を大幅に改造した車両で行われる自動車レース。国内最大級の自動車レースシリーズのひとつ。2005年より国際シリーズ化された。シリーズは、2009年現在全9戦で行われている。国際化に伴い、国内8サーキットでの大会開催に加えて、マレーシアでも1戦開催されている。

クラスは、GT500とGT300の2クラスに分けられており、それぞれが年間のシリーズ全レースを経て、ドライバーとチーム部門でのタイトル争いをする。2つのクラスに分けているものの、実際のレースではGT500もGT300も混走でレースを行い、勝敗やランキングを決する際にクラス別で競う。決勝レース中、ドライバーは1車両につき2名交代で運転し、1名のドライバーがレース距離の2/3を越えた距離を運転することはできない。また、大会期間中にドライバーが車両を変えることも禁止されている。

またSUPER GTでは、ウェイトハンディという制度を導入しており、これは、各レースの競技成績と参加回数から競技車両に定められた重りを搭載しなければいけない制度である。上位成績を重ねるごとにウェイトハンディが増えていくため、勝ち続けていくことが困難である。しかし、過去にはウェイトハンディを嫌った順位操作などの問題が勃発したため、常に議論の対象となる制度となっている。

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<649>  2009.10.30更新