ダブルコンタクト

ダブルコンタクトとはバレーボールのルールのひとつで、同一選手が2回続けてボールに触れる反則のこと。トスを上げるときに左右の手がばらついたり、片手でトスするときに親指と他の指がばらついたりした際などに反則をとられる。レシーブしたボールを他の選手が触れる前に触った場合もダブルコンタクトとなる。

ただし、相手チームからのボールをブロックしたときや、1回目のレシーブの際は、同一動作中のプレーであれば、ダブルコンタクトはとられない。ダブルコンタクトがとられると、相手チームに1点が加算される。

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<1386>  2012.1.23更新