チェアマン chairman

チェアマンとは、議長を意味することば。転じて組織の最高責任者の意味でも用いられる。

日本サッカーのプロリーグであるJリーグでは、理事長のことをチェアマンと呼び、Jリーグでの最終的な裁定や制裁の権限を持っており、日本サッカー協会の副会長を兼任するようになっている。

Jリーグのチェアマンは理事会での互選により決定され、任期は1期2年となる。連続して務めることができるが、70歳で定年となる。これまでJリーグのチェアマンは川渕三郎、鈴木昌、鬼武健二、大東和美が就任している。

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<993>  2010.7.21更新