ツールドとうほく

ツールド東北

ツールド東北とは、東日本大震災の復興支援活動として宮城県三陸地方で開催される自転車の長距離走イベントのこと。主催は河北新報社とヤフー株式会社。

昭和27年に初開催された「三笠宮杯東北一周自転車競走大会」が前身。後に「三笠宮杯ツールドとうほく」と改称し、毎年8月に開催されて約20年間続けられたが、平成19年に閉幕した。しかし、平成25年に東日本大震災の被災地を継続的に支援することを目的としたイベント「ツールド東北」として復活することになった。以後10年間にわたり、毎年開催される予定。

コースは、約160kmのグランフォンド、約100kmのメディオフォンド、約60kmのグルメフォンドの3つ。いずれも沿岸部を含み、石巻専修大学をスタートおよびゴール地点とする。定員はグランフォンドが200人、メディオフォンドが900人、グルメフォンドが400人の計1,500人。参加費はそれぞれ10,500円、8400円、6300円となっている。出場者はタイムや順位ではなく、完走を目指す。

また、サイクリングに参加しない同行者のために、被災地視察やボランティアツアーなどのオプショナルツアーも用意されている。そのほか、出場者以外も参加できる取り組みとして、募金活動や著名人によるチャリティーオークション、インターネットでのクラウドファンディングなども行われる。

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<1584>  2013.7.31更新