トライアスロン

トライアスロンとは、スイム(水泳)、バイク(自転車)、ラン(マラソン)の順で3つの種目を連続して行ないその完走時間を競う競技。「トライ」「アスロン」はそれぞれギリシャ語で「3」「競技」を意味する。そのレースの過酷さから「アイアンマンレース(鉄人レース)」とも呼ばれる。各種目の走行距離はレースごとによってさまざまであり、オリンピックディスタンス(ショートスタンス)と呼ばれるスイム1.5km、バイク40km、ラン10kmが一般的となっているが、一般にアイアンマンレースと呼ばれるものはスイム3.8km、バイク180km、42.195kmのフルマラソンと大幅に走行距離が長くなっており、より過酷なものになっている。アイアンマンレースで17時間以内の完走者には「アイアンマン」の称号が与えられる。

トライアスロンがはじまった当初はその過酷さからランナーや自転車レーサー、スイマー競技者からの転向者が主な選手層であったが、その後走行距離を短くしたショートスタイルが定着してくると趣味として一般者も嗜むようになり、現在ではマラソンなどと同じくプロからアマチュアまで広く、誰でも気軽に楽しむことのできるスポーツというイメージが定着している。

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<225>  2008.7.22更新