トレイルランニング

トレイルランニング

トレイルランニングとは、舗装されていない登山道や林道を走るランニングのこと。日本では当初、「ランニング登山」と呼ばれていた。日本トレイルランニング協会では、トレイルランニングの定義として、自然の路面が75%以上であり、自然の障害物や激しい高低差、美しい景観があることを条件に挙げている。

軽量小型のリュックサックと、草地や荒地でも走れる軽量化され、グリップ力の高い専用シューズが用いられる。リュックサックを背負ったままチューブからパックに入った水が飲めるハイドレーションシステムもよく用いられる装備である。服装はランニングとほぼ同じだが、山での防寒用にウィンドシェルなどが用意される。

トレイルランニングのレースも実施されており、「山岳マラソン」と呼ばれている。海外のおもなレースとしては、フランス、スイス、イタリアに跨るヨーロッパアルプスを舞台に毎年8月に行われる「ウルトラトレイルデュモンブラン」がある。国内では、2012年から富士山で開催されている「ウルトラトレイルマウントフジ」、1993年から奥多摩で毎年行われている「ハセツネカップ日本山岳耐久レース」、2年に1度開催され日本海の富山湾から太平洋の駿河湾までを走る「トランスジャパンアルプスレース」などがある。

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<1591>  2013.10.25更新