バミューダグラス 【 バミューダ芝 】

バミューダグラスとは、 ゴルフ場に用いられる芝のひとつで、濃緑色をしたイネ科の芝のこと。西洋芝の一類で、病気に強い、繁殖力が高い、休眠時間が短い、管理が簡単であるなどの特性からゴルフ場のフェアウェイラフに使われている。暖地型芝の一種で、気温30℃以上の暑さでも生長可能であるため、特に気温の高い地域で用いられることが多い。病気に強く、維持に必要な農薬が比較的少ないため、ゴルフ場の環境問題に対応できる芝として、近年使用が増えてきている。また、バミューダグラスの改良種のひとつである「ティフトン」も広く使われている。

一方で、バミューダグラスは他の芝に比べて葉が細かく密度が高いため、芝生全体がフカフカしやすく、プレーヤーにとっては足元やボールがぐらつきやすいという難点がある。また、生長が早いことから、プレーの前半と後半で芝感覚が異なる場合もある。

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<467>  2009.3.22更新