パニアバッグ

パニアバッグとは、自転車でのツーリング時に、雨具や衣服、寝袋などの日常備品や輪行バッグなど走行時に使わないものを収納するのに用いるバッグのこと。2つのバッグとそれをつなぐ布地から成る、鞍またはヘッドフォンのような形が一般的。パニア(panier)とは、英語やフランス語で本来「牛馬などの背中の両側につける荷かご」を意味する言葉。走行時は、つなぎ部分を中心に2つのバッグが左右に振り分けられるようにバッグをリアキャリアの上にかぶせ、数本のベルトで全体をリアキャリアに固定して用いる。メーカーによって取り付け可能なキャリアが異なる。容量は、20リットル〜80リットルと、2、3日の小旅行から長期旅行に向くものまでさまざま。通常、雨天時にも対応できるよう、雨カバーがついていたり、全面防水素材でできていたりする。

同じく日常備品を収納するためのサイドバッグとは、フロントキャリアに装着することは少ない、金具でではなく数本のベルトで固定するものが多い、左右のバッグが分離していないので輪行時の持ち運びが便利であるなどの点で使勝手が異なる。

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<326>  2008.10.15更新