ビーチクルーザー 【 クルーザー 】

ビーチクルーザーとは、米国西海岸発祥の頑丈で流線的なフォルムをした自転車のこと。後ろにボードキャリアをつけてサーフボードの運搬に用いられたり、街乗りに用いられたりする。元々、海岸沿いでサーフボードを運ぶための手段としてサーファーたちに好まれて発展したため、この名前で定着した。BMXマウンテンバイクの発展にも影響を与えた車種で、車体デザインが特徴的である。ストリームラインと呼ばれる流線的なフレーム、大きめののハンドル、太めのタイヤ、大きめのサドルが、独特の外観を作り上げている。

また、サーファーが片手にサーフボードを持ったままブレーキをかけられるように、ペダルを逆回転させることでブレーキがかかるコースターブレーキを後輪に備えているものが多い。日本でも、当初はサーファー用の自転車として広まったが、比較的安価であり、また垂直の乗車姿勢で安定性が高いことなどから現在では街乗り用としての人気も高い。

特に、奇抜な流線型のデザイン、ビーチクルーザーが持つアメリカ西海岸文化のイメージ、サーファーファッションの隆盛などから、ファッションアイテムとして若者に人気が高い。近年では、デザイン性に特化したデザインモデルも多く開発されている。

    <$Rel2>
    <$Rel3>
/
/
<331>  2008.11.21更新