ファイナンシャルフェアフェアプレー

ファイナンシャルフェアフェアプレー

ファイナンシャルフェアフェアプレーとは、クラブチームに健全な経営を求めるUEFA(欧州サッカー連盟)の制度のこと。各クラブの過去3シーズンの収支を対象に審査が行われ、2013-14シーズンより導入されている。

選手を獲得する際の移籍金や人件費などの支出が、クラブの営業収入を上回ってはいけないという制度で、赤字経営を原則的に禁じている。営業収入は、選手売却による移籍金や入場料、テレビ放映料やスポンサー収入など、クラブが純粋に得た収入に限られ、クラブオーナーのポケットマネーや借入金による赤字の補填は認められない。なお、若手選手の育成やスタジアム整備の支出は対象外となる。基準を満たさなかったクラブは、UEFAが主催するチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)への出場権が剥奪される。

なお、段階的措置として、2014-15シーズンまでは過去3シーズンで4,500万ユーロ、17-18シーズンまでは3,000万ユーロの赤字が許容される。2018-19シーズン以降は過去3シーズンの収支で赤字をゼロにしなければならない。

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<1622>  2014.5.6更新