フットサル

フットサルとは、1チーム5名以下の選手からなる2チームがサッカーボールを用いて、主に屋内で行うサッカーに似た競技のこと。サッカーの4分の1程度のサイズのピッチで競技されるため大きなスペースが必要なく、試合時間も前後半20分と短いことから、気軽にプレーできるスポーツとして人気が高い。そのほか、11人制サッカーと異なる点としては、使用するボールがひと回り小さく弾みにくいものであることや、交代が自由に行えること、スライディングタックルが禁止されていることなどが挙げられる。また、試合中にタイムアウトをとることも可能である。

屋内で競技する少人数制のサッカーはサッカー誕生以来、様々な地域で行われてきたと考えられるが、そのルールは長い間統一されていなかった。20世紀後半に南米を中心とした「サロンフットボール」とヨーロッパを中心とした「インドアサッカー」という2つの潮流が誕生し、それぞれでルールが統一された。1988年、FIFAが「5人制サッカー」のルールを独自で制定し、その後1992年に行われた5人制サッカーの世界大会を経て、少人数制サッカーの世界的な統一が行われた。この大会での問題点を受けて、1994年にルールが改正され、名称も「フットサル(FUTSAL)」と改められた。日本では、JFAの下部組織として日本フットサル連盟がある。

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<388>  2008.12.9更新