フットバッグ

フットバッグFootbag

フットバッグとは、お手玉のような形状のボールを足で蹴るスポーツの総称。1972年、米国で膝の手術を受けた患者に対し、医師のマーク・マーシャルがリハビリ法として、靴下に豆を詰めたものを足で蹴るように勧めたことがきっかけで発案された。英語で「フット(Foot)」は足、「バッグ(Bag)」は袋を意味する。

小さな鉄の玉や砂などを詰めた直径約5cmの「バッグ」を足だけで操り、2人以上でバッグを蹴り合ったり、1人で難易度の高い技を披露することで得点を競い合う。手や腕を使う代わりに足でバッグを飛ばすバレーボール風の「フットバッグネット」や、バッグを地面に落とさないようにしながら経過時間や蹴った回数を競う「フットバッグコンセキュティブ」など、欧米を中心にさまざまな競技が実施されている。特に、世界規模で有名な競技が「フットバッグフリースタイル」であり、音楽に合わせながらフットバッグの技を繰り出していく種目となる。技の難易度や組み合わせ、美しさなどから審査員が採点して勝敗を決める。

年に1回、開催国を変えて「ワールドフットバッグチャンピオンシップ」というフットバッグの世界大会が行われている。また、日本では2003年から毎年1回「ジャパンフットバッグチャンピオンシップス(JFC)」と呼ばれる全国大会が開催されている。

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<1726>  2015.6.24更新