ホイッスル

ホイッスルとは、審判が判定を示す際に吹く笛のことである。試合中の大歓声や騒音のなかでも選手が聞き取れるよう、高音でうねりのある音が再現できるよう設計されたものが多い。ホイッスルを吹くと、2箇所から異なる周波数の音が鳴り、周波の干渉が音を響かせる要因となっているものや、コルクボールが震えることで音の周波数を変えて響かせるものなど様々ある。

試合開始や、試合終了時だけでなく、ファウルの際やプレーをストップさせるときなどに審判がホイッスルを吹き、そこでプレー時間はストップする。サッカーでは、直接フリーキックやペナルティキックなどのときは、プレー再開時の合図にホイッスルが吹かれ、それまではキッカーがボールを蹴ることは許されない。

ホイッスルは、強い息を吹きかけることで、大きく高い音を奏でることができる反面、吹く息が弱いと音がかすれてしまったり、安定した高音を出すことができない。

/
/
<929>  2010.6.17更新