マッチスプリント

マッチスプリントとは、自転車のトラックレースの短距離種目のこと。3周で行われる距離の短い種目で、ラスト200mのみのタイムを計測して競う。走行の目安として、フィニッシュラインの200m手前の地点にラインが引かれている。

2人の選手が同じ地点からスタートし、コイントスに負けた方が1周目の先頭を走る。2周目以降はスパートするまで、互いに牽制し合い、ゆっくり走ったり停止してバランスを取りながら相手を先攻させようとする。これは、後ろを走る方が相手を利用して空気抵抗を避けられるうえ、前を行く方は横に来るまで相手が見えないというデメリットがあるためである。レースを最大3回行い、先に2勝した方が勝者となる。

世界選手権では開催年の1895年から正式種目となっており、女子種目としての採用は1958年から始まった。

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<1377>  2012.1.4更新