しゅしん

主審 【 レフェリー 】

主審とは、サッカーの試合において、競技規則を施行することで得点や反則などの適否を裁定し、試合をコントロールするメインの審判員のこと。副審第4の審判員がいる場合は、それらの審判員と協力して試合をコントロールするが、全ての裁定を下す権限は主審にある。主審の主な任務は、反則があった場合に試合を停止することや、選手の負傷があった場合に試合を停止するかプレーを続けさせるかを判断すること、タイムキーパーとして試合時間を管理することなどである。また主審は、反則を犯した選手に警告退場の懲罰を下したり、問題のある行動をとった監督やコーチに退席を命じることもできる。

主審が試合中に負傷または急病などによって任務を続けることができなくなった場合は、副審または第4の審判員が主審を代行する。この時、誰が主審を代行するかを競技会の主催者は明確にしておく必要がある。主審は試合をコントロールするための一切の権限を持っているうえ、選手が主審に異議を唱えることは警告の対象となるため、主審の下す裁定が試合に与える影響は大きい。裁定に一貫性がなかったり、裁定が一方のチームにばかり有利であったりすると、ファールや警告、退場が増えて試合が荒れるため、時として主審の資質が問われることがある。

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<335>  2008.11.21更新