しきりじかん

仕切り時間

仕切り時間とは、仕切り時間とは、大相撲の取組において、対戦する両力士が立合いを行う時間のことをいう。両力士が互いに顔を見合わせながら腰を落とし、土俵中央付近に引かれた、仕切り線と呼ばれる2本の線の手前に拳をついて立合いの呼吸を整える。この一連の所作を仕切りといい、制限時間内であれば何度繰り返しても良い。つまり、拳を離して立ち上がり、再度蹲踞の状態から仕切りをやり直しても良い。

かつては、仕切り時間に制限時間は設けられておらず、お互いの立合いが成立するまで仕切り直しが許されていたが、1928年にラジオ中継が行われるようになったことをきっかけに幕内の取組に関しては仕切り時間10分の制限時間が設けられるようになった。現在では、テレビ放映の関係もあり、幕内での取組においては仕切り時間4分の制限時間となっている。

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<981>  2010.7.14更新