たいじゅうべつじあい

体重別試合

体重別試合とは、体重による試合の不公平性を解消するために、体重が近い者同士を対戦させる試合形式のこと。1997年までは、日本の国内試合と国際試合の体重区分には差異が見られたが、1998年からは日本でも国際規定と同じ7区分が導入されている。現在の区分では、男子が、60kg以下級、66kg以下級、73kg以下級、81kg以下級、90kg以下級、100kg以下級、100kg超級。女子が、48kg以下級、52kg以下級、57kg以下級、63kg以下級、70kg以下級、78kg以下級、78kg超級となっている。

「柔よく剛を制す」を謳う柔道においては、当初、体重別試合に関しては反対派も多かったが、現在では体重別試合が一般的となっている。国内のもっとも主要な大会として毎年開催されている、全日本選抜柔道体重別選手権大会においても体重別が導入されており、同大会はオリンピック、世界柔道選手権大会の代表選手選考でも重要視される。逆に、体重別を導入していない大会としては、国際試合では2年に1度開催される世界選手権大会における無差別級、国内においては毎年開催される全日本柔道選手権大会がある。

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<1520>  2012.10.18更新