しゅうと

修斗

修斗とは、初代タイガーマスク、佐山聡が1984年に創始した総合格闘技。パンチやキックなどの打突系の技を表す「打」、投げ技系の技を表す「投」、関節技系の技を表す「極」の3つの要素を軸に当時のプロレスのショー的要素を疑問視し、選手の実力に基づいた実戦的な試合であるリアルファイトを求めるものとして発展し、その後佐藤ルミナや桜井"マッハ"隼人、宇野薫などのスター選手を輩出しながら総合格闘技としての地位を高めていった。

当初修斗はプロレス界での隠語で「真剣勝負」という意味の「シューティング」という名称で呼ばれていたが、同時期にムエタイを日本風にアレンジしたキックボクシングに投げ技、関節技を加えたシュートボクシングが登場したこともあってその後「斗(たたか)いを修める」という意味合いで「修斗」という名称になった。シュートボクシングがあくまで立ち技系であるのに対し、修斗は寝技などオールラウンドなスタイルを基本とする総合格闘技となっている。

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<222>  2008.7.22更新