ぜんこくこうこうせいやきゅうせんしゅけんたいかい

全国高校野球選手権大会 【 甲子園 】

全国高校野球選手権大会とは、高校野球部が全国制覇をかけて戦う夏の野球選手権。日本高等学校野球連盟と朝日新聞社が主催。地方大会を勝ち抜いた各都道府県の代表校49校が全国大会へ出場する。原則1都道府県1校だが、例外として北海道と東京都は2校出場している。全国大会の開催地は甲子園球場で、毎年8月初旬から15日間行われる。

地方大会、全国大会共にトーナメント方式。引き分けはなく、延長戦が行われる。現行のルールでは延長15回までに勝敗がつかなかった場合、後日再試合が行われることになっている。過去にはこのルールがなく、1933年には中京商対明石中の試合で延長25回まで行われたのが最長記録。1958年に延長は18回までと規定され、さらに2000年に15回までに短縮された。決勝戦で延長引き分け再試合となったのは、1969年の松山商対三沢、2006年の駒大苫小牧対早稲田実業。敗戦すれば即撤退になることからドラマ性が高い。負けたチームの選手が甲子園の土を持ち帰ることが恒例になっている。

第1回は1915年に豊中球場で行われた。この時は学制改革以前で、名称は全国中学優勝野球大会。甲子園球場で行われるようになったのは1924年の第10回大会から。1941年〜1945年は太平洋戦争の影響で中止。学制改革後の1948年から全国高等学校野球選手権大会という名称になった。

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<524>  2009.8.5更新