しょうぶふく

勝負服

勝負服とは、競馬で、競走馬に騎乗する騎手が着用するユニフォームのこと。日本の中央競馬では、勝負服の登録は馬主が個別に行い、馬主が所有する競走馬に騎乗する騎手は、登録された勝負服を着用しなければならない。勝負服を登録する際に、使用できる色と柄は競馬施行規則によって定められておりその規定内で組み合わせて勝負服を登録することとなっている。色と柄については、胴体部分と袖部分で分けて使用することができる。地方競馬では規則が異なり、馬主ごとではなく騎手ごとに勝負服が定められている。

レース観戦の際に、競走馬を見分ける目安となるのが、馬番号の書かれたゼッケンと騎乗している騎手の勝負服であるため、非常に重要なものとなっている。また、活躍馬を多く所有する馬主の勝負服は、競馬ファンの間でも広く認知されており、競馬場の観戦者の中にはレプリカの勝負服を着て応援しているファンも見られる。

また、ここぞという時に着用する、という意味で、勝負服が日常的に使われることがある。これは、競走馬に跨り優勝を目指す騎手が着用する、ということから派生したといわれる説もある。

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<739>  2009.12.29更新