どうちゃく

同着

同着とは、競馬のレースのゴール入線時において、複数の馬が同時にゴールしたと判断されることである。着差表示にも、同着と表示される。僅差で複数の競走馬がゴールに入線した場合、写真判定と呼ばれる判定審議を行う。このとき、ゴール板から垂直に線が記されたスリットカメラという装置を使用して優劣判定が行われる。写真判定を行っても、複数の馬の間に差が全くなかった、とされた場合、同着という扱いになる。

同着となった場合、その頭数分に該当する着順が与えられ、すぐ下位の馬には、同着した馬の数を足した着順が与えられる。つまり、2着に2頭が同着した場合、2頭に2着が与えられ、3着馬はなく、次に入線した馬は4着となる。

また、同着の対象馬が馬券圏内の着順であった場合は、それに関わる馬券の払い戻し金額が変動する。

2010年のオークスは、G1競走史上初の1着同着となった。この場合の賞金は、1着と2着の賞金を足して2で割った金額が双方の馬に与えられた。

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<894>  2010.6.5更新