きかいたいそう

器械体操

器械体操とは、器械、器具を使用して行われる運動の総称。器械体操の範囲は広く、鉄棒平行棒、トランポリン、マット、吊り輪、跳び箱のほか、ブランコや登り棒、滑り台なども含まれる。

オリンピックなどでは「体操競技」として実施されており、男子は床、鞍馬、吊り輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種類、女子は跳馬、段違い平行棒、平均台、床の4種類が行われる。団体と個人、種目別の3種類で競われ、団体では各チーム3人の選手が演技を行い、全員の合計点を争う。個人では各個人が全種目の合計点を争い、種目別では種目ごとに個人が得点を争う。国内の主な大会には、全日本体操競技選手権やNHK杯体操選手権があり、国際大会ではオリンピックや世界体操競技選手権が行われている。

器械体操の始まりは、1811年にドイツのF.L.ヤーンが体操場を創設し、器械や器具を用いた体操を行ったこととされる。

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<1438>  2012.5.12更新