てんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい

天皇杯全日本サッカー選手権大会

天皇杯全日本サッカー選手権大会とは、日本サッカー協会(JFA)とJリーグが主催する日本国内における全国的規模のサッカー大会。Jリーグ加盟チームのほか、各都道府県代表チームなどが出場し、プロ、アマチュア問わず日本一のサッカーチームを決定する。各都道府県の代表チームは、各都道府県サッカー協会が主催する大会により決定され、社会人チームや大学チームから高校チーム、クラブユースチームまでが参加資格を持っているため、事実上どのチームも勝ち上がれば日本一になることが可能である。

9月から1回戦が開始され、元旦に国立霞ヶ丘競技場で決勝戦が開催される。大会はトーナメントによる1試合ずつのノックアウト方式で行われる。90分で決着がつかなかった場合は、前後半15分ずつの延長戦を行い、それでも決まらない時はPK戦を行う。1921年にア式蹴球全国優勝競技会として第1回大会が開催され、1951年の第31回大会から天皇杯全国選手権大会となって優勝チームに天皇杯が授与されるようになった。また、優勝チームにはチーム強化費として賞金1億円が授与される。

ちなみに、天皇杯は1948年に各種競技の中で戦後初めて下賜されたものであり、当初は東西対抗サッカー試合の勝者に授与されていた。

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<356>  2008.11.28更新