ほうのうどひょういり

奉納土俵入り

奉納土俵入りとは、神社や寺院で行われる横綱による土俵入りのこと。神仏に奉納することを目的としている。本場所の幕内取組前に行われる土俵入りと同様に、露払いと太刀持ちの2名の力士を従えて行われ、行司も立ち会う。ただし、土俵入りを行うだけで、その後で取組が行われることはない。

新横綱が誕生した際には、横綱推挙式の後、明治神宮で初めての土俵入りが奉納土俵入りとして披露されるほか、東京都の富岡八幡宮でも奉納土俵入りが行われる。また、明治神宮や三重県の伊勢神宮をはじめとして、全国の神社や寺院で一年を通じて横綱による奉納土俵入りが不定期で行われる。

奉納土俵入りは通常、一般に公開して行われ、大勢の観覧者を集める行事となっている。必ずしも日本相撲協会が主催しているわけではなく、地域の実行委員会など他の団体の主催で奉納土俵入りが行われる場合もある。

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<1344>  2011.11.7更新