しんぱんコミュニケーションシステム

審判コミュニケーションシステム 【 審判無線システム 】

レフェリーコミュニケーションシステム

審判コミュニケーションシステムとは、サッカーの試合で審判員同士が円滑にコミュニケーションするための無線システムのこと。主審と2人の副審第4の審判員という4人の審判員が、即時かつ同時にコミュニケーションすることで、より正確なジャッジを迅速に下すことを補助する。

一般的なトランシーバーのようにボタンを押して送受信を切り替えるものではなく、ボタンを押さずにすべての審判員間で常時通話が可能な無線システムとなっている。また、スタジアムの歓声やどよめき、歌などを除外するノイズフィルターを備えるほか、音声は暗号化され、他人に傍受されないようにデジタル送信される。

FIFAの主催大会では2006年のドイツワールドカップより導入されており、その後、各大陸の選手権大会や各国リーグなどでも導入が進んでいる。日本では、2014年7月に総務省と関東総合通信局から陸上移動局の免許状が日本サッカー協会(JFA)に交付され、JFA主催の試合やJリーグで審判コミュニケーションシステムが正式導入されることになった。2014年7月19日のJリーグの試合より同システムの運用が開始されている。

  • 主審  【レフェリー】
  • FIFA  【国際サッカー連盟】
  • 副審  【アシスタントレフェリー】
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<1646>  2014.7.21更新