たいどうば

帯同馬

帯同馬とは、競走馬が長距離の遠征を敢行する際に、競走馬の付き添いとして共に遠征をする競走馬のこと。遠征先にてレースに出走することが目的ではなく、あくまでも競走馬に帯同することが目的ではあるが、帯同馬が遠征先でレースに出走するケースも多い。

サラブレッドは神経質な性格をしているものが多く、慣れない環境や初めての土地に訪れると精神的なストレスを抱えやすく、能力を十分に発揮できないことが多い。そのため厩舎内でよく顔をあわせている寮馬を帯同させることで、精神的なリラックス効果を狙うために帯同馬も遠征させる。

海外輸送の際に帯同馬がつけられることが多く、国内でのスターホースが海外の大レースに出走する際に、同厩舎の競走馬が帯同馬として一緒に海外遠征する。海外遠征先で、帯同馬が現地のレースに出走することも少なくなく、2006年には、凱旋門賞に出走するディープインパクトの帯同馬としてフランスへ遠征したピカレスクコートが、現地のG2レースに出走し2着に健闘している。

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<1058>  2010.8.26更新