しんたいそう

新体操

新体操とは、リボンやボールといった5種類の手具を使って音楽に合わせながら演技を行うスポーツ。13m×13mのスペースの中で行い、その美しさと芸術性を競う。スピード感あふれる巧みな手具さばきが見どころの一つ。女子種目が一般に広く認知されているが、男子種目も存在する。

新体操の競技種目には個人競技と団体競技がある。女子の個人種目はロープフープ、ボール、クラブ、リボンの5種目のうち、その年度に決められた4種目を1人の選手が行う。演技時間は1種目につき、1分15秒〜1分30秒。女子の団体種目は、1チーム5人の選手による競技。全員が1種類の手具を持つ場合と、2種類の手具を持つ場合がある。演技時間は1種目につき2分15秒〜2分30秒。審査員によって与えられた得点を競う。

新体操のルーツはロシアのバレエにあるとされているが、直接の原型になったのは1920年代にドイツで誕生したModern Gymnastic(現代体操)。世界に広まったきっかけになったのは、個人競技が正式種目となった1984年ロサンゼルス五輪。団体競技は1996年アトランタ五輪から正式種目になった。

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<527>  2009.8.6更新