にほんちゅうおうけいばかい

日本中央競馬会

日本中央競馬会とは、競馬の健全な発展を図りながら中央競馬を開催し、競走馬の育成や騎手の養成などを行う特殊法人のこと。昭和29年7月1日に競馬法により設立された。「Japan Racing Association」の頭文字をとって「JRA」と略称される。本部は東京港区にあり、競馬場は札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉の全10カ所を管理している。ほかの設備としては、トレーニングセンターや育成牧場、場外馬券売り場などがある。

おもな事業内容は、中央競馬の開催のほか、馬主や馬の登録、調教師や騎手の免許の認定、競走馬の生産、育成、調教に加えて、馬の疾病等に関する調査研究、乗馬の普及、馬事の振興などとなっている。

公共性の強い法人であり、農林水産大臣の監督のもと、政府が資本金の全額を出資している。役員は、理事長、副理事長、常務理事、理事、監事で構成され、このほかに理事長の諮問機関として、運営審議会と公正審査会議が設置されている。

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<1378>  2012.1.10更新