たちわざ

立ち技

立ち技とは、立ったままの姿勢で攻める技のこと。講道館柔道の3技である「投技」、「固技」、「当身技」のうち、投技に含まれる。投技はさらに立ち技と捨身技に分類され、立ち技には手技、足技、腰技の3種類、捨身技には真捨身技と横捨身技の2種類がある。

手技とは、手を有効に使って相手を投げる技であり、講道館柔道における手技には、背負投、体落、肩車、掬投、浮落、隅落、帯落、背負落、山嵐、双手刈、朽木返、踵返、内股すかし、小内返、一本背負投の15種類がある。また、足技とは、足先を使って相手を払う、刈る、蹴るなどして攻撃を与える技であり、内股、大外刈、支釣込足、大内刈、小内刈、出足払などの21種類がある。腰技とは、相手を自身の腰に乗せて投げる技であり、大腰、払腰、跳腰、移腰、袖釣込腰など、11種類が存在する。

なお、立ち技は技をかけた後、技をかけた本人が立ったままの姿勢でいることが多いため、技のセンスがとくに際立つ。また、試合においては関節を狙った立ち技は、有効とみなされないことが多い。

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<1476>  2012.8.7更新