きんきゅうトレード

緊急トレード

緊急トレードとは、おもに野球のトレードのうち、シーズン途中に行われるトレードのこと。成績不振やケガなどによる戦力離脱によって、シーズン途中での戦力補強が必要になった場合などに行われる。

日本のプロ野球では、球団が選手の保有権を放棄するウェーバー公示による移籍を除いて、トレード可能な期間は前シーズン終了後から7月末までと決められている。そのため、期限である7月末を前に実施されるトレードが、緊急トレードと呼ばれる。米国のMLBでも、同様に7月末までがトレード期間となっており、球団の状況によって緊急トレードが行われることがある。

2012年のMLBでは、シアトルマリナーズのイチローが7月23日に緊急トレードによって、ニューヨークヤンキースに移籍した。移籍当日には、マリナーズの本拠地でヤンキースとの試合があり、移籍したばかりのイチローがヤンキースの選手として先発出場したことが話題となった。

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<1630>  2014.5.29更新