せんしゅねんきん

選手年金

選手年金とは、プロスポーツ選手が加入している年金で、競技団体や選手会が運営している年金のこと。一般にプロスポーツ選手は個人事業主であり、厚生年金には加入できないため、競技によっては独自の年金制度を設けている。

日本のプロ野球では、選手だけでなく、監督やコーチ、審判員が加入する選手年金が設けられている。NPBと各球団、選手会によって構成される年金運営委員会が運営している。プロ野球の選手年金は、10年以上の選手登録が受給資格条件となっている。また、年金資金には、オールスターゲームの収入を充てている。税制の優遇がある税制適格年金として運用されていたが、2012年3月で制度が廃止されることに伴い、プロ野球の選手年金は解散することになった。

なお、米メジャーリーグにも選手年金があり、選手会が運営している。選手登録5年以上が受給資格条件で、登録10年以上で満額となる。メジャーリーグの選手年金は資金が豊富で、多額の年金を受け取れることが特長である。その他にも、ゴルフPGAツアーなどが年金制度を設けている。

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<1197>  2011.3.16更新