せんしゅむら

選手村

選手村とは、オリンピックなどの大規模な大会の開催にあたり、設置される出場選手や役員のための宿泊施設のこと。選手村の起源は、1924年のパリオリンピックにおいて、出場選手のための宿泊施設として木造コテージを用意したこととされる。正式にオリンピックに取り入れられたのは、1932年のロサンゼルスオリンピックからであるが、当時は対象を男子に限っており、女子のための宿泊施設が用意されることはなかった。1948年のロンドンオリンピックにおいて、初めて選手村が女子選手に対しても開かれるようになった。

2012年開催のロンドンオリンピックのために開設された選手村では、娯楽施設や銀行、美容サロンや24時間対応可能な医療機関などが建設された。そのほかにも、世界各国の料理が並び、約5000名を収容できる24時間営業の食堂や深夜営業のバーも設置された。オリンピック期間中には、約1万6000人の選手や役員が選手村を利用した。

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<1493>  2012.8.30更新