としたいこうやきゅうたいかい

都市対抗野球大会

都市対抗野球大会とは、社会人野球トーナメントのひとつ。日本野球連盟と毎日新聞社が主催しており、毎年夏に開催される。1927年に第一回大会が開催され、太平洋戦争で一時開催中止された時期もあるが、2009年で80回目を迎えている。

日本全国の都市に本拠地を置く社会人野球チームが一次予選、二次予選を戦い、本戦へと出場する。定められた地区の範囲内で予選が行われ、予選通過した32チームのみが決勝トーナメントへ駒を進めることができる。本戦へ進出するのは、毎年ほぼ企業を母体としているチームとなっている。地区は毎年見直しが施され、一定の地区分けはなされていないが、前回大会優勝チームが所属する地区は出場枠が1つ増やされる待遇がある。

本戦の全ての試合は東京ドームで行われる。特徴のひとつに補強制度があり、これは本戦出場チームが勝ちあがった地区の敗退したチームから選手を最大3人までレンタルできるという制度となっている。また、試合時間が開始後4時間経ち、かつ延長13回となった場合に、次のイニングから一死満塁の状態で始まるというタイブレーク制度が導入されている。

優勝チームには黒獅子旗と呼ばれる優勝旗が贈呈され、優勝チームはその後1年間、ユニフォームに黒獅子エンブレムをつけてプレーできる。

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<579>  2010.9.2更新