エフワンレギュレーション

F1レギュレーション

F1レギュレーションとは、1950年より始まったF1世界選手権における規定のこと。FIAの下部組織であるF1委員会が取り決める。技術の進歩による危険の増加を防ぐことと、レースでドライバーの技術以上にマシンの性能が勝敗を大きく左右することを避けるために設けられている。また、オーバーテイクを増やしてショーアップをはかることも目的としている。マシンの技術的な面だけでなく、競技方式の改定もしばしばあり、特に予選方式については試行錯誤が繰り返されている。

レギュレーションの改定を繰り返してきた結果、安全面で格段の進歩を遂げ、ドライバーの怪我や死亡事故は減っている。またウィングの幅や位置、車体の各パーツの高さや位置などが杓子定規に決められているので、チームによるマシンの個性がなくなっているとする見方もある。

レギュレーションの変更は頻繁に行われ、1986年以降は毎年変更されている。近代F1で大きな問題となっているのが、チームのコスト高騰に関する問題で、各チームと折り合いをつけながらコストを削減できるレギュレーションづくりが必要となっている。

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<633>  2009.10.20更新