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警告

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柔道

警告とは柔道において、審判が行う反則判定のひとつ。講道館柔道では、軽い方から「指導」「注意」「警告」「反則負け」の4つの反則規定があり、注意を受けた選手が2度目の注意を受けた場合に警告になり、警告を受けた選手が2度目の警告を受けた場合に反則負けとなる。

警告は、選手の身体に危険を及ぼすような技を行った場合や、審判の判定に従わなかった場合に与えられ、相手選手に「技あり」を取られた状態と同じになる。講道館柔道で用いられている「警告」は、IJFルールにおいては存在しない。

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<1494>  2012.8.30更新