サッカーなどの球技で、自陣のゴールに点を入れてしまうこと。敵の選手がシュートやパスをした球が、味方の選手にあたり弾道が変化して、誤って自陣のゴールに入ってしまうというケースのオウンゴールが多くみられる。もともとゴールを狙ったシュートで、防御者にあたってもそのまま入った場合は、記録上オウンゴールにならない場合もある。
オウンゴールが記録として残るのはサッカーやバスケットボールで、例えばアイスホッケーなどは、オウンゴールでもシュートした人の得点として記録される。
日本ではかつて自殺点と呼ばれていたが、表現方法のイメージが悪いことからオウンゴールに改称された。
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